私が行っているトレード方法を公開する前に、あなたはトレード記録を取っていますか?
トレード記録を取っていないのであれば、必ず、取るようにしてください。
私の場合はエクセルでデータを取っています。
リアルトレードで取るデータは、エントリー日時、通貨、損切ポイント数、想定利確ポイント数、エントリー根拠、損切根拠、利確根拠、実際の獲得・損切ポイント数を取れば良いでしょう。金額は入れても良いですが、資金管理ができている前提なので、正直いらないです。
資金管理ができていない場合は、このページをしっかり読んでください。
また、自分が知りたい条件を客観的データで判断できるようにフラグ化しておくとあとでデータが集まったときにその条件がチャートに与える影響について信憑性を帯びてきます。
大数の法則で試行回数が多ければ多いほど信憑性が増すのでデモトレードではひたすら淡々とデータをとるようにしてください。
デモトレードの環境は、メタトレーダー4、通称MT4で行いました。早送りでデモトレードができるので、早さは違えど、ほぼほぼ実践環境と同じ状況で、データを取ることができました。
色々な商材の検証はもちろん、こんな感じで自分で思いついた方法をひたすらデモトレードをして検証しました。
私のデモトレードの記録の一部です。
これはあくまで一部ですが、ここまで詳細にデータを取りながらかなり多くのデモトレードを行った背景があります。
もはや、研究レベルになりますかね(笑)
もとから、チャートを見るのは嫌いではなかったのですが、2年くらいチャートを見続けて、ひたすらデータを取り続ける毎日に、さすがに吐きそうになりました(+o+)
ここまでやったからこそ、多くの情報商材が誤った考え方をしていたり、獲得金額や獲得pips数は意味がないとはっきりとわかります。大切なのは、勝率と損益率です。別の言い方をすると、期待値になります。
これはpips数においても同じです。『月に2000pips稼いだ』なんて無意味です。10,000pipsのリスクを負って稼ぐのであれば簡単に稼げてしまいます。100pipsのリスクを負って稼ぐのであれば非常に難しいです。
大切なのはどのくらいのリスクを負って獲得したかと継続的に利益を出せるかです。つまり、損益率と勝率ですね。
一方、私の方法は圧倒的統計データによる数学的根拠を伴います。
結果的に、勝率も損益率も良い数字を狙えるエントリーポイントでかけ続けることが、一番期待値が高くなりました。
この勝率も損益率も良い数字を狙えるエントリーポイントについて公開しています。
ご覧の通り、この手法にたどり着くまでに、結構時間がかかりました。
しばらく無料だったのですが、価値ある情報ですので有料とさせていただきます。
今後、荒らしなどが増えてきたら、敢えて、料金を上げて敷居を高くするかもしれません。