【LEGO】日本初上陸のレゴランドがすっごく楽しそう!

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1日中遊べるテーマパークのレゴランドが日本に初上陸しました。2017年4月1日からオープンということですが、その場所や料金についてまとめてみました。

レゴランドとは?

『LEGO』で遊んだ経験がある方はたくさんいるのではないでしょうか?小さなパーツをうまく組み合わせて一つの芸術を作る感覚は『LEGO』ならではの魅力です。そんな『LEGO』にはまっている『LEGO』好きにはたまらないテーマパークが2017年4月1日から日本でオープンします。

レゴランドでは、40以上の乗り物やショーやアトラクションがあるとのことで家族でも友達でも1年中楽しめる屋外テーマパークとなっています。

レゴランドの場所は?

レゴランドの場所は名古屋で、名古屋駅から20分ほどで到着します。

レゴランドジャパンアクセス:〒455-8605 愛知県名古屋市港区金城ふ頭2丁目2−1

なぜ、日本初上陸で場所が名古屋になったかというと、名古屋市の積極的な声掛けで、初上陸に至りました。

『LEGO』好きで有名なフィギュアスケートの浅田真央選手にとっては、出身が名古屋なのでとてもうれしいことでしょう。

レゴ好き必見!レゴランドの年間パスポートが得すぎる!

レゴランドの料金は、3歳~12歳は税込5,300円、13歳以上は税込6,900円となっており、ディズニーランドの1dayパスポートと同じくらいの料金となっています。

ただ、レゴ好き必見!年間パスポートは3歳~12歳は税込13,300円、13歳以上は税込17,300円となっており、1年間に3回以上レゴランドに行くのであれば、年間パスポートを購入した方が良いでしょう。

レゴランドの7つのエリア

レゴランドは7つのエリアに分かれています。

  • ファクトリー
  • ブリックトピア
  • アドベンチャー
  • ナイト・キングダム
  • パイレーツ・ショア
  • ミニランド
  • レゴ・シティ

レゴファクトリーでは、レゴの作られる工場の見学がおみやげのお店があります。

ブリックトピアでは、レゴで車を作って競走させたり、レゴブロックでできたロボットをプログラミングしたり、とっても楽しそうですね。

アドベンチャーでは、冒険家になった気持ちでさまざまな乗り物に乗ることができます。アドベンチャーのアトラクションの中には、生きた魚を扱った潜水アトラクションがあって、日本のテーマパークで生きた魚を扱っているテーマパークはレゴランドだけだそうです!また、アドベンチャーの中では、レゴポテトを販売していますが、テレビでも紹介されたので、売り切れてしまう可能性もありますね。。。

ナイト・キングダムでは、中世の雰囲気を味わうことができます。『LEGO』お城シリーズを思い出しますね~。

パイレーツ・ショアでは、海の上のアトラクションを楽しめます。また、このエリアではとっても美味しいチュロスを販売しているとのことだそうです。レゴランドに来たら、必ず食べたいものの一つです。

ミニランドでは、東京、大阪、京都、名古屋を一度に見ることができるということですが・・・まさか、レゴで作られているのでしょうか?まさかね・・・

レゴ・シティでは、レゴでできた車を運転したり、レゴディズニープリンセスやレゴフレンズのグッズを販売しています。

レゴランドジャパン まとめ

食べ物も乗り物もレゴでの遊びもとても魅力的で、子供はもちろん、大人も純粋に楽しめること間違いなし。オープンまであと少し!待ち遠しいですね~。家族でも楽しめるので、週末やゴールデンウィークは家族でレゴランドへ行ってみてはいかがでしょうか(^^)/

レゴランドジャパン公式ホームページ:https://www.legoland.jp/

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