エイバルに所属しているMF乾貴士が、5月21日、あのメッシやネイマール率いるバルセロナから2得点を奪った!
スペイン紙では、両チーム含め最高の評価を得る結果となった!
乾すっげぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
乾貴士はについて知らない人は是非この機会に知っておくと良いでしょう!
今後の日本を背負う存在となること間違いなし!
バルセロナ戦のハイライト動画!
まずは、バルセロナ戦の乾貴士の1点目のゴールシーンをご覧いただきたい!
ショートバウンドをうまく合わせたゴールとなっているが、ただでさえショートバウンドは合わせるのが難しいのに、横からのロングボールを合わせる乾貴士の運動センスは計り知れない。
いや、まぐれもあるか・・・とサッカー経験者は思うかもしれない
では、続いてバルセロナ戦の2点目をご覧いただきたい!動画の3分35秒のシーンです。
2点目もショートバウンドからのゴールをきっちり抑えて決めています。
これはまぐれとは言えない!恐るべしポテンシャル!
そもそも乾貴士選手とはどういった選手なのであろうか?
乾貴士、野州高校出身にテクニックの秘訣が!
コアなサッカーファンなら知っている乾選手の出身校である野洲高校!最近はあまり耳にしなくなったが、乾貴士というワードを聞く度にあの高校選手権の美しすぎるカウンターゴールを思い出す人も少なくはないのではなかろうか。
これが当時所属していた野洲高校です。この世代より前は、なんといっても最強九州勢の国見高校が毎年注目を集めていましたが、国見にも劣らぬ厳しい環境の鹿児島実業が当時の決勝のカードとなりました。
当時の高校サッカーのスタイルは、フィジカルトレーニング!国見高校に至っては1日10kmのランニングという過酷なトレーニングから鍛え上げられた強靭な肉体で他行を圧倒するというものでした。
ところが、この野洲高校というテクニック重視のスタイルの高校が全国を制覇することで、パスとドリブルのテクニックの重要さを世の中に知らしめました。
当時は、いわば、テクニックの野洲v.s.フィジカルの鹿児島実業の戦いであったといえます。
乾選手はこのテクニック最高峰の野洲高校で全国を制覇しました。
野洲高校のテクニックの秘訣とは!?
野洲高校はセクシーフットボールという観る人を楽しませる魅了させるサッカーを理念に活動しています。観ている人を魅了させるためには、すばらしいドリブルテクニックであったり、すばらしいパスワークを繰り出す必要性があります。
そこで野洲高校のテクニックの秘訣についての動画です。
一人一人が指示を待つのではなく、自分で考えられていますね。
そして、ドリブルの練習メニューは非常に素晴らしいです。ボールに触れる回数に比例して、テクニックが上達するのであれば、ゲーム形式よりもドリブルの練習をした方がボールに触れる回数は多くなりますね。
乾貴士選手の出身校の野洲高校でした。
エイバルだけでなく、日本代表でも観客を魅了する乾貴士の今後の活躍に期待ですね!