FXでフィボナッチ手法トレードを検証していきます。はじめての方はまずはフィボナッチ手法のトレードルールをご覧ください。フィボナッチ手法は注目の集まるブレイク波にフィボナッチリトレースメントを引いてトレードしていきます。
今回は、久しぶりということですが、ブログの更新よりもTwitterで配信した方が適切なのではないかと思い、これからはTwitterで、フィボナッチ手法のチャンスを配信していきたいと思います。
ただし、投資は自己責任でお願いいたします。
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私が気付いた時にシグナルを配信していこうと思っています。
フィボナッチ手法でより高勝率トレードをするには
今まで2年以上、フィボナッチを研究してきて、プロのディーラーもフィボナッチを重視しているのは間違いなさそうです。
相場を動かしているプロのディーラーもフィボナッチを根拠にトレードしているから、フィボが機能してくる場面が多くあります。
ただし、すべての波のフィボの勝負で勝てるわけではありません。他の根拠と重なるかを意識する必要があります。
特に注意すべきが、水平線ラインです。何度も跳ね返っている水平線のレジサポ反転箇所が損切までの間に入ってくると良いです。
その他、相場の目線が揃うポイントが大切です。そのポイントは、レンジからのブレイクです。
レンジ相場というのは、相場の買い勢力と売り勢力が拮抗している状態です。そこから、ブレイクすることで、トレンドが発生し、相場の目線がその時間足で揃います。
逆をいうと、トレンドの終わり際(何をもって終わり際か判断できないですが。)は、トレンド継続派と利確派で方向感が無くなります。ですから、相場の目線が揃っていません。
相場の目線が揃うポイントでフィボナッチリトレースメントを使ってトレードをすることが高勝率であると言えそうです。
中には、もちろん負けてしまうトレードもありますが、同じようなトレードを資金管理を徹底し、忠実に続けて行くことで高確率で資金を増やし続けることができるのではないかと私は思っています。
あくまで、私の見解で、相場に100%は無いのでどうしても中途半端な言い回しになってしまうことをご理解とご了承ください。
今後は、Twitterでトレードチャンスを配信していきますが、そのチャンスを見て、トレード条件をクリアできたら、トレードしてみるのも良いでしょう。
※トレードはあくまで自己責任でお願いします。
FXにおける陥りやすい勘違い
FXというと、ハイリスクハイリターンのイメージが強いので、勝てる手法を手にすれば、年利500%くらいいけるようなイメージを持つ人がほとんどですが、そんなイメージを持たないでください。
確かに、リスクをかければそのくらいのリターンは見込めるかもしれませんが、相場から退場させられる可能性も非常に高いです。というかほとんどの方が退場させられています。
FXで好成績で年間100%くらいのイメージを持ってください。つまり、資産が2倍になるということですね。ちなみにプロのディーラーは年間40%で超優秀だそうです。
プロのディーラーたちは、大きな金額を動かしているので、もっと安定運用しています。また、30分足より小さい足でのトレードはあまりしていません。
ですから、プロのディーラーよりも個人の方がよりリスクを取れるのでもう少しトレードが思います。それでも1年で資産を2倍にできたら超優秀です。
これを10年続けることができたとすると資産は1,024倍になりますから。もちろん、税金や生活費の出費でそう簡単にはいきませんが。。。
今回はここまで。それではまた。